クロスステッチの布や刺繍糸がそろう店舗「湘南地域」<随時更新>
クロスステッチやこぎん刺しの布や刺繍糸がそろう店舗を
自分の足と目で探した情報を備忘録も兼ねて記載します。
今回掲載しているのは、2018年夏から冬までの情報です。
・大船ユザワヤ
刺繍糸25番 DMC cosmo
コングレス・ジャバクロス45ct・55ct・65ct・リネン25・28・32ct
こぎん刺し、刺し子、クロスステッチ
■営業時間:10:00~21:00
■次回店休日:年中無休(臨時休業あり)
■JR 東海道線・横須賀線・京浜東北根岸線「大船駅」笠間口より徒歩約3分
■TEL.0467(42)7575
・クラフトパークMrMax湘南藤沢店
刺繍糸25番
コングレス・ジャバクロス45ct・55ct・65ct
こぎん刺し、刺し子、クロスステッチ
■営業時間:10:00~21:00
■次回店休日:ショッピングセンターに準じる
■神奈川県藤沢市辻堂新町4-3-5 MrMax湘南藤沢ショッピングセンター1F
■TEL.0466-37-2381
・辻堂ユザワヤ
刺繍糸25番 DMC cosmo
コングレス・ジャバクロス45ct・55ct・65ct・リネン25・28・32ct
こぎん刺し、刺し子、クロスステッチ
■営業時間:10:00~20:00
■次回店休日:年中無休(臨時休業あり)
■JR ・東急蒲田駅 南口
■TEL.03-3734-4141(代表)
・マーノクレアール ラスカ茅ヶ崎店
刺繍糸25番 DMC cosmo
コングレス・ジャバクロス45ct・55ct・65ct
こぎん刺し、刺し子、クロスステッチ、フランス刺繍
■営業時間:月~土10:00~21:00 ・日・祝日10:00~20:30
■次回店休日:年中無休(臨時休業あり)
■JR 茅ケ崎駅前
■TEL.0467-33-5810
・平塚ユニアート
刺繍糸25番
こぎん刺し、刺し子、クロスステッチ
■営業時間:9:30~21:00
■神奈川県平塚市久領堤1-2 ユニディ湘南平塚店内
■TEL.0463-25-0784
・クラフトハートトーカイ平塚店
■営業時間:10:00~19:00
■次回店休日:年末年始を除き、毎日営業
■神奈川県中郡大磯町高麗3-3-6
■TEL.0463-37-1085
お店の情報は19年2月10日現在です、変更になることがありますので、ご利用の際にはご自身でもご確認をお願いいたします。
猫犬話:雪が降ると、犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる。を検証
金曜日までの数日間、資格取得の講座に出ていて、ちょっとPCが見れませんでしたが、その間に読者登録をしていただいた方が多くて、本当にびっくり、ありがとうございます。
はてなブログの仕組みもまだまだ調べながら、操作している状況なのですが、他の方のページへ訪問して記事を読ませていただいたり、自分の記事を書いたりと、のんびり続けていきたいと思っています。
講座が終わった翌日に雪なんて、私にしてはとてもありがたかったのですが、受験やら仕事やら出なくてはならない方には大変な1日になってしまいました。
備えが必要な気候変動ですね。
さて、本題ですが。
雪が降ると、犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる。
、、、これは本当だと思います。
うちではこんな感じです。
「はな」がみんなを(私を含め)外へ誘っている画なのです。
猫の「らん」は一応、「はな」ねーちゃんを気遣い、外へ出ました。
でも雪のないところまで行って、ぶるぶるっとして、また室内へかけてきて暖かいストーブの前で丸まりました。
「さくら」が迷っていると、
遊ぼうよポーズで「さくら」を、外へいざなっています。
なんでしょうね、つきあいなのか、遊びたくなったのか、「さくら」は飛び出していって、追いかけっこをし、取っ組み合いのわんこプロレス(通称:わんプロ)に興じていました。
私が付き合いでも外に出なかったので、室内に入ってきた「はな」はお決まりの靴下かみかみ攻撃を仕掛けてきました。
結局いつも巻き込まれるのです。
ちなみに、去年も駆け回っていたので、やっぱり犬は雪が好きなのかなあ、と思っています。
猫犬話:軽度の動物アレルギーと付き合いながら犬猫と一緒に暮らす方法
わんこににゃんこも居る生活ですが、私は軽度の動物アレルギー(花粉・ハウスダストも)です。
10年以上前にアレルギー検査でわかりました。
その当時、にゃんこ1匹(名前は、ぴかちゅう)と暮らしていたので、驚きでしたが、納得もしました。
どうも、にゃんこを触った後に目に手が触れると痒くなるし、鼻もむずむず、、
顔をスリスリするとその周りが痒くなってましたから原因がわかりました。
動物アレルギーと分かっても、仲良く一緒に暮らすために適度な距離を取る工夫をしました。
画像:ゴールデン女子2人とにゃんこが一緒に寝てる図。
軽度の動物アレルギーと付き合う方法
・にゃんこやわんこを触った後はすぐに手を洗いに行く。
・すぐに手を洗えない時に甘えて来た時には間接的に(布などに手を包んで)撫でる。
・顔をスリスリしたら、これも直ぐに顔の表面を軽く水で流す。
・なるべく、掃除を毎日して、にゃんこやわんこの細かい毛を部屋に溜めない。
・寝る時はマスクをします、乾燥の季節は日中辛い日はマスクをします。
・動物の入らない部屋やエリアを決めておいて万が一かゆみが続くときにはそこでしばらく過ごす。
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そして今もこの方法で、仲良く暮らし一緒に寝ることもできています。
軽度の方におすすめできる方法なので、すべての方に当てはまるかは正直言って、わかりません。
ただ、動物アレルギーがわかったがために、愛犬・愛猫とお別れするなど悲しいことが起きてほしくないと切に願います。
お困りの方のご参考になれば、とても嬉しいです。
多肉植物の刺繍をサテンステッチ&バックステッチで模索中です
多肉植物はぷっくりした感じがとても可愛くて癒されます。
とくにエケべリアがバラのような姿がとても美しくて好きです。
おうちでも大事に育てています。
季節の変わり目に、もげることがありますが、そのまま土の上に置いておくと、根が出てくるのです。
けっこう簡単に根付いて、育っていくので毎年多肉植物の鉢は景色が変わっていきます。
この多肉ちゃん達をなんとか刺繍にできないか、いろんな本で調べたのですが今のところお手本が見つかりません。
刺繍を本物に似せるために、写真からそのままをスケッチをしてみました。
サテンステッチやバックステッチで刺すことをイメージしています。
絵にするとバランスが難しいですね、たくさん書かないと上手になりません。
手芸屋さんにも行って、近い色の25番の刺繍糸を探してきました。
メインはやっぱり、エケべリアです。
グラプトぺタラムのブロンズ姫を支えに、クラッスラも入れてみました。
葉の先を濃い桃色になるエケべリアを表現したいのですが、色の入れ方が難しいですね。
エケべリアの葉の陰や表の濃淡もどうやってつけるのかわからなくなってしまい、今一回保留にしました。
また、ハーダンガー刺繍に戻ります。
ハーダンガー刺繍の四隅を重くしたい
ハーダンガー刺繍には布に対して、ななめに形が作られることが多いので、四隅に柄がないパターンが一般的です。
私が勝手に解釈し、ハーダンガーの隅に柄が入った時のデザインをいろいろ模索していたら、全体の重さにすっかりはまってしまいました。
隅だけをアップしてみましたら、、、なんだかくまちゃんみたいです。。
ただし、くまちゃんの中をかがるのが本当に難しくて、、、
言い直すと、柄をイメージするのは簡単なのですが、糸のかける順番が難しいです。
何回も数えなおして、ここまで柄ができました。
これはポーチなどに加工したいと考えています。
一辺だけ、柄を変えました、そしてこの部分も小さいポーチなどに加工したいです。
犬話:ゴールデンがリンパ腫になった時の治療・投薬・薬代などを固定ページで公開します、2/5②更新
天国のももちゃんがリンパ腫が見つかって治療した10か月間。
どんな治療をして、どんな投薬をしたのか、記録に残しておきたい。。。
そして今、情報が欲しい飼い主様に参考にしてもらえたらと思い、固定ページで順次記事をアップしていく予定です。
固定ページとは、独自にリンクされたページにしか表示されないシステムです、この記事の様にブログには記載されません。
読みたい方にだけ表示されるページとでも言っておきましょう。
読む必要のない方への心の負担を軽くするために、配慮したかったのです。
刺繍カテゴリーの下に「もものリンパ腫 闘病記」という項目を作りました。
その下に記事を更新次第、増やしていきます。
こちらにもリンクを貼っておきます。
今は元気な我が家の「はな」や「さくら」も、年齢を重ね、もしかしたら癌になるかもわかりません。
そのためにも情報を残しておきたいとも考えました。
画像:左はな・右さくら。そして本日の富士山は傘をかぶっていました。
健康でいつまでも飛び跳ねていてほしいですね。
犬話:わんこ達は毎晩、手作りご飯を食べてます
毎晩わんこ達は手作りご飯を食べてもらっているのですが、
きっかけは高齢のももちゃん(2018年7月に12歳で天国へ)の体調管理するためでした。
ももは7歳の時に施設に持ち込まれたのち、ボランティアさんに保護され、病気を治療したあとに、はなとさくらに出逢い、家族になりました。
真ん中の白い子がももで、左ははな、右はさくらです、
画像では小さく見えますが、この中ではももが一番大きく23~24㎏あります。
悲しいことがあったのに、ももは温厚でおこることも、吠えることもなく、争わない子でした。
甲状腺にも疾患があったので、毎朝ももはお薬を服用していましたが、とくに生活に支障もなく、食欲旺盛で、食べることを一番の楽しみにしていたようです。
おやつに梨やリンゴ、バナナなど果物をあげることもありましたが、手作りご飯があることを知り、ネットで情報を調べて作るようになりました。
2017年10月、ももにリンパ腫が見つかってからは、手作りご飯の本を買って勉強したり、講習会へ勉強に行ったりしました。
動物病院の先生からのアドバイスではリンパ腫の子には青魚がいいと。
青魚はリンパ腫の栄養にはならず、犬の体の栄養にはなるからだそうです。
それからは、さんま・あじ・さば・ぶりなどをあちこち探し回る日々でした、入荷しないこともあるのが鮮魚、とくに年末は店頭に並ばないんですね。
半分は青魚、半分は手作りご飯と栄養補助のミルクなどで毎日の健康維持をしていました。
ももが天国に旅立った後も、はなやさくらの為に手作りご飯や手作りおやつを続けています。
朝はドライフードに手作りご飯を少しかけて、夜は手作りご飯のみあげるなど、メリハリをつけています。
この時のおやつは鶏のハツを焼いてスライスしたものです。
食べた時の喜び方が大きいのと、その後に余韻を楽しんでいるように感じます。
なるべく消化できる形や素材を見極めるようにしてわんこ達の食生活を一緒に楽しみたいです。
クロスステッチとバックステッチでネコ刺繍「ステッチイデーVOL25」
刺繍漬けにはたまらない、刺繍尽くしの本「ステッチイデー」。
毎回いろいろな刺繍が少しづつ紹介されているのでいろいろなページに目移りしてしまいます。
最新の手芸道具も載っているので、ハンドメイドの世界もどんどん進化しているのね、と感心しながら読んでいます。
2017年5月発行のステッチイデー VOL25にネコ刺繍が紹介されてます。
あべまり先生のデザインで、絵に描いたような顔でキュートです。
色合いを変えて刺してみました、茶トラちゃんのイメージで。
広い面はクロスステッチで、周りをバックステッチで囲む図案ですが、バックステッチを刺すことで絵柄が浮き上がるんですね。
目の周りにもバックステッチを刺してくっきりさせているからこの顔立ちが生まれるのかー、なんて1人納得しながら完成させました。
糸と布だけでこの表現力!感激!
ずっと刺繍していたい、、、
ハーダンガー刺繍のテーブルウェア:リネンx白糸
テーブルウエアにする際、カップを安定して置きたいと考えると、縁に近い部分と中央だけにハーダンガー刺繍ができないか、図案を書いていました。
はじめのラインはこの縁取りで刺していきます。
赤い糸のラインはガイド線で中央を十字に結んでいます。
周りは少しフリル感を出してみたくて、このかがり方にしました。
シンプルなのに、お花がいっぱいのイメージで。
ここまで出来上がるのに、一か月はかかっています。(明りの入り方の問題で、糸が見えづらい時間があるので、ときどき、違う色の作品も作業しています。)
中央にもお花のイメージを入れたいので、ひたすら大きく刺しました。
何かのロゴのような並びに見えているのは私だけかしら、、、
この並びは糸の運びが難しかったです、よく見るとところどころに糸と糸の間に隙間がありますがこれはリネンの縦糸・横糸の撚りによって生じています。
この機械的ではない糸運びが手仕事のいいところでもあります。
仕上がりはこの雰囲気になりました。
鏡や卓上のTV、パソコンやプリンターにかける飾り布にもいいサイズです。
テーブルウェアにするとこのサイズ。
刺繍のない部分にマグカップやお皿を置くと安定します。
(ごめんなさい、リネンのシワ取りを1回した後の画像です。まだシワがあるので
この後もう一度、水通しをしてアイロンでピシッとさせる作業をおこないました。)
リネンの布は刺繍をする際にどうしてもしわが寄ってしまうんですね。
でもリネンの乾きは速く、素晴らしいです。
普段使いできる手のかかった1点になりました。
犬種がいっぱいの刺繍の本「いちばんやさしい犬刺しゅう」
犬の刺繍はどう刺すのか知りたくて、またまた本屋さんで探していた時に出逢った一冊。
犬種がいっぱい掲載されている刺繍の本、
「いちばんやさしい犬刺しゅう」。
実は表紙に一目ぼれしてしまい、、、すっごくカワイイですー
でも内容も濃くて、おもに3種類の技法が細かく載っています、
ふわふわ感の出し方やツヤツヤ感がどうして出るのか、仕組みがよくわかりました。
ほのぼの系のわんこの刺繍を刺してみました♪
きゅーん。ゆるいのに、犬ってわかるー
糸のさす場所で毛並み感や柔らかいとか硬いとかが表現できるんですねー
ゴールデンレトリバーだとわかるデザインって結構むずかしいかな。刺繍って、思っているものを刺してみないと上手にならないんですよね。
もうちょっと練習してみますね。
犬話:冬のベッドは文鎮だらけ
寒い冬はわんこ達にとっても同じらしく、朝方には右に左に、文鎮のごとく布を押さえつけて寝ていることから、そう呼んでいます。
紹介遅れましたが、ゴールデンのはな.22kgの7才の女子もいます。
花火が苦手で鳴り出すと一目散に駆け寄って私の脚に隠れます。
いたずら好きで靴下に噛み付き離さないので、長細くなるのでワニみたいです。
にゃんことは、ほどほどの仲良しなのかな?
こんな重たいわんこ達に抑えられた布から這い出る冬の朝は一苦労です。
身体が痛い事もしばしば。。
肩を痛めた日は刺繍のリズムに乗りづらく、日に何度も肩を回して家事に専念する日にします。
大概毛布にくるまっているにゃんこも脚に絡みついているので、
片足が妙に重かったりします。
1番の文鎮はにゃんこかもしれませんね、、
でも、本当に大事な子達、一緒に寝れてしあわせな時間です。