リバティの布を、なんとかマスクにからませたい
リバティの布って、飽きなくて見ているとあっという間に時間が経っています。
このさまざまな柄や色合いをマスクに反映させられないものか、
さんざん組み合わせを考えて、2種類出来上がりました。
シンプルにタグタイプをマスクに飾ったバージョン。
リバーシブルマスクなので2色ともに楽しめるように境目に挟み込んでいます。
小さな柄だとタグのように小さくしても可愛くアピールできると思います。
もう1種類は、前面リバティにしたマスクです。
ノーズワイヤーまで入れたので、形がしっかりしています。
柄は肌馴染みがよい色合いを目安にチョイス。
お好みの方に出会えたらいいなぁ。。
リバーシブルマスクを作ったら楽しくなってしまい、、
1月下旬にマスクを買いに行ったらドラッグストアからなくなっていて、手元のマスクを温存する為にガーゼでマスクを手作りしました。
寝る時や掃除の時に使いたくてWガーゼを三枚重ねにし、リバーシブルにしてみました。
暖かいし、洗ってまた使える為、経済的です。
楽しくなってしまい、フリマサイトで出してみたら、ご購入いただきました。
では、型紙を作りましたら、そちらはもっと喜んでもらえたみたいでよかったです。
いろんな作品を作っていきたいです。
ハーダンガー刺繍のブラックトーン
ハーダンガー刺繍をブラックトーンで刺したくていろんな色のリネンに試したら、
1番しっくりくる色が見つかりました。
たぶん、色って今の自分の感性に合うと思うものはちょっとづつ変わっていく気がします。
新しい色の糸や布がメーカーさんが開発されて巡り合った場合にも新しい制作意欲が湧きますので、それも含めて変わっていくのだと思います。
今のチョイスではこちらの色がベストでした。
ブラックカラーの糸が映え、かつ、生地の色もミステリアスな色味。
そんなイメージで仕上げました。
裏面の糸の断面もより慎重にカットして仕上げました。
サイズ感はこの感じ。
例によって、角を活かし、最大限にハーダンガー刺繍を埋めつくしたデザインです。
猫話:パソコンの熱源から暖をとるにゃんこ
ちょっと間が開きましたがやっと、刺繍が出来る日常が戻って来ました。
嬉しいです。
資格を取るための試験を受ける為に、その前一週間はさすがに大好きな刺繍を封印してがむしゃらに勉強しました。
おかげさまで資格を取得出来る点数には至った様で(答え合わせしたため)少しだけ息が抜けました。
パソコンで過去問の問題集など閲覧していたため、それが長い時間になり、
パソコンが熱を発していたのを嗅ぎつけてきたにゃんこ。
ぽかぽかするのか、気持ち良さげにまどろんでいました。
こちらの張り詰めた緊張感を程よくほぐすこの余裕のある空気感、、、
おかげもあり受かったような。拝みたくなるにゃんこです。
ダーニングステッチの変形「ダーニング・ブリオン」ハーダンガー刺繍
ハーダンガー刺繍の中では大きめの柄、ダーニングステッチにブリオンを重ねた「ダーニング・ブリオン」がとても素敵なんです。
今回、糸とリネンの色を変えているので、とても映える作品になりました。
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周りをサテンステッチして枠を作ります。
この時、糸の長さを変えてデザイン性を高めることができるのが魅力なのですが。
下の画像では左側は丸みを、右はとがらせています。
刺してみると、先に刺してある周りを含めて全体で合わせると、丸みがあるデザインがぴったりくるので、こちらを採用。
サテンステッチの上をバランスよく糸を渡していきます。
渡し終わった糸をくぐるようにかがって、4枚の花弁を作っていきます。
この時、糸を強めに引いてしまうと、花弁の大きさが変わってしまいます、糸が付いた方(右側)の花弁はちょっと細くなっているように見えませんか?
このあと、右側はほどいてかがり直しをしました。
4枚の花弁「ダーニングステッチ」の上に「ブリオン」を重ねて、「ダーニング・ブリオン」となります。
2つが完成した図です。
とても繊細で時間のかかるデザインですが、作品の中で大きなポイントになると感じました。
猫犬話:遊ぶ時も一緒なわんことにゃんこ
お買いもので出会った、にゃんこのおもちゃをらんちゃんにプレゼント♪
ぬいぐるみのねずみちゃんに触れると逃げる仕組みなんですよ
らんちゃん、どうぞ~♪
あそんでるあそんでる♪ あ、さくら、来た♪
はなちゃんもきた~♪
みんなでぐるぐる点検しています。。。一緒に遊ぶことは多いんですよ~
このあと、、、目を離したすきに、いたずらはなちゃんがくわえて持っていき、
ねずみちゃんを引きちぎるという状況に。
ほとぼりが冷めたら、直してまたらんちゃんに差し出すこととします。。。
シンプルな刺繍なのに、展開が面白いブラックワーク
ブラックワークという、刺繍のジャンルにも興味がありました。
黒い糸で連続した柄を刺していく、一見シンプルなのだけど、奥が深い刺繍です。
王道の柄を刺してみました。
ハーダンガー刺繍に比べるとかなり細かい柄に思えます。
右は、28ctのリネン生地で規則正しい糸目なので縦横のサイズ感に違いは感じません。
対して左は、目が細かいリネンに横糸が若干太い様で柄が縦長になりました。
並べてみて違いがわかりました。
そして刺す位置でブラックワーク刺繍の柄がいかようにも育っていく(伸びていく)感じが独特で面白いです。
詳しい本を探しに行きたくなりました。
犬猫話:ゴールデン・レトリバーの寝姿セレクション
ワンコにもニャンコにも、寝姿にとても癒されているanoです。
数日前の寝姿フォーメーションはこちら。
3人掛けソファを3人で分け合って寝ております。
私の座るスペースはありません。
ももちゃんが居たころ、ゴールデン3人娘が並んで寝ている姿には思わず、飛び込みたい~と思ったほど、かわいかったです。
以前撮りためていた写真をちょっと掲載してみます。
名付けて、【 寝姿セレクション 】
ソファにて。。。
左から、はな・もも・さくら
ソファにて・・・
左から、さくら・もも・はな
ももは、はなの太ももに埋もれています。。。
マットレスにて、日向ぼっこ。
もふもふだらけですー
最後の写真は、陽のあたる場所にきれいに並んで暖を取って寝ています。
本能なんだろうな、と感心させられました。
ハーダンガー刺繍を印刷してアクセ作品用の引出型ギフトボックス
自分で作ったハーダンガー刺繍を題材にして、文具も作りたいなと思ってました。
まずは刺繍した作品を少し厚めの紙に印刷しました。
思いのほか、丈夫な紙だったので厚紙からボックスを作り、印刷した紙を貼って仕立ててみました。
作品をお届けする際のギフトボックスにぴったりサイズです。
アクセサリーなので、箱の底面には柔らかい布やスポンジ素材を敷くのがベストのイメージ。
でも印刷した紙を貼ってみたら、それもまた良い雰囲気を醸し出してる気がします。。。
今入れている作品は、プラスチックのピアス部品に布と糸が材料なので、傷付き合う心配はないのですが、台紙にセットしてギフトボックスに収めるのがいいと自分の中で結論がでました。
別途、ピアスやイヤリングの台紙や、ブレスレットのタグなどもハーダンガー刺繍の柄を紙に印刷して加工してみます。
犬話:さくら祝7歳*リンゴ&ササミ簡単ワンコのお誕生日ケーキの作り方
一緒に暮らしているワンコは家族です。
もう7歳になりました。
一日一日が大事、、、いつまでも元気でいてほしいです。
簡単ではございますが、お誕生日ケーキを作りました。
簡単お誕生日ケーキの作り方
・りんごの下半分を横に薄く切って4等分にし、真ん中を取り除いて重ねていきます
・茹でたささみをさいて、リンゴの周りに飾ります
・犬用ミルクを固めに溶いて、文字を書きます
リンゴは下から半分をスライスして重ねているので、ドーム型になってかわいさがでます。
皮の色が違うので、少しづつずらして重ねると、色合いがカラフルになります。
大型犬なのでリンゴを使っていますが、小型犬などお口の小さい子には、イチゴや皮をむいたトマトなどで代用してもいいのではないでしょうか。
お口のサイズ感はこちらをご覧くださいませ。
りんごりんご♪
あんぐりしたお口がかわいいですー
ささみ、おいしー♪♪
この後、はなにもおすそ分けしました、平等に美味しくいただいてくれたかな。
ささみ以外にも、豚肉やさんま、あじをゆでてもおすすめです。
もちろん味付けはなしで、しっかり骨は除いてあげてくださいね。
追伸:茹でたササミを私たちのサラダにも入れようと小皿に取り分けておいたら、、、
にゃんこがやってきて、もぐもぐし始めました。
そうでした、らんちゃんの分を忘れてました、一緒にお祝いだねなんて言いながらどうぞどうぞとすべて差し出したのでした。
イメージと違ってしまったので、完成しかけた刺繍をほどく事にしました。
小さめのハーダンガー刺繍のカフェマットをお花のレースのような柄のイメージで作成していました。
途中まではよかったのです。
こちらはかがりの1列目です。
この辺からちょっと、違うかな~と思い始めました。
3列目のかがりです。
4列目まですべてかがったら、お花にはほど遠いイメージがわかりました。
たくさんの時間を費やしても、完成させたいデザインとは程遠いのがとても残念です。
こんな時は思い切ってほどきます。
もう一度、イメージをまとめていきます。
猫話:お風呂のゆぶねの蓋が大好きなにゃんこ
いろんなにゃんこが居ますよねー
冬に湯船の蓋でくつろぐのが好きなのはうちの子です。
昨夜もお風呂中、一緒にくつろいでました。
暖かくてまどろんじゃう時もあります。
それは、らんちゃんの生後8ヶ月頃に始まりました。
その時の写真です。
お顔が違いますねー若い時のらんちゃんは輪郭がとんがってます。
でも、お湯が入っていますから、毎回心配で目が離せません。
そしてらんちゃんにお湯がかからないように、隅でしゃがまなくてはなりません。
こちらが湯船に入るときには、ふたの端っこを開けてなるべく静かにします。
ただ、昨夜はなぜか、湯船でパックをしていたら、猫パンチされました、お顔は困ります~
私の気遣いがらんちゃんに通じていることを願うばかり、、、