大きめのハーダンガー刺繍を全体の端よりに刺して周りをかがったマット状の飾り布です。
ひとつひとつの模様が糸12本x12本なので大きめです、
いつも糸4本x4本なので、それから考えると三倍になります。
透かした時の模様の浮き上がる感じが好きです。
ハーダンガー刺繍はもともと民族衣装の襟元、袖口、裾などに入っていたので、透け感を生かしていたのだと考えます。
だとすれば、テーブルなどに敷くのではなく、窓にかけたり、鏡や家電に垂らした方が映えるように思いました。
15インチの画面にかけています。
こんな感じだと透け感がよくわかるのです。